トイプードル
モトコランド産の特徴
飼いやすい
・毛がほとんど抜けない
・体臭が無い
・知能が高い
・運動神経が良い
・骨格が丈夫
流行りで取扱いを始めたブリーダーとは違う!
トイプードルのブリーディング歴35年余り。モトコランドでは本当のレッドとアプリコットのみを育てています。モトコランドでは、トイプードルがメディアに取り上げられるずっと以前の1990年からブリーディングを行なっていますので、他のブリーダーより、良いトイプードルを生み出す為の繁殖・飼育知識を多く持っております。また長年の繁殖によりより良い毛色の血統を保有しています。
毛色
レッド、アプリコットの2種類です。
実績
石立鉄男様、川崎麻世様、宝塚歌劇団男役元トップスターの香寿たつき様など、他にも公表できませんが多数の実績がございます。
犬種標準
- 原産地
- フランス、中欧
- サイズ
- 体高/スタンダード45~60㎝(上下2㎝まで許容される)、ミディアム38~45㎝、ミニチュア28~38㎝、トイ28㎝以下(26㎝が望ましい)。
- 外観
- スクエア(体長と体高が等しい正方形)な体構で、よく均整がとれており、慣習による被毛の刈り込みによっていっそうプードル独特の優雅さや気品が高められている。
- 特徴と性格
- 利口、活発、従順で、しかも活動的な動きを見せる。
- 頭部
- スカルはほどよい丸みで、ストップはわずかだがはっきりしている。鼻は毛色によってレバーかブラック。マズルは長く、真っすぐで、目の下にわずかな彫を持ち、力強い。マズルとスカルは同じ長さ。歯の咬み合わせはシザーズ・バイトである。両目はほどよく離れてついており、アーモンド形。耳は目の高さかまたは目よりもやや低い位置につき、頭部にぴったり沿って垂れて、長く、幅広く、豊富な飾り毛に覆われている。
- 首
- 力強く、十分に長く、良い均整を保って頭部を高く上げており、喉の下にたるみがあってはならない。
- 胴体
- キ甲は高く、背は短く、水平。胸は胸底が深く、ほどよく幅広く、肋骨はよく張っており、腹はよく引き締まっている。
- 尾
- つけ根の位置が高く、根元が太く、上を向いており、決して巻いたり背負ったりしていてはならない。全体とのバランスがとれた断尾をする。
- 四肢
- 前肢は十分な骨量と筋肉を持ち、肘から真っすぐに伸びており、肩甲骨は後方へ十分に傾斜している。パスターンは強くなければならない。足は小さく、丸く、よく引き締まっており、パッドは強固である。後肢は強健な筋肉に富み、大腿は十分に発達して、スタイフルはよく屈折し、飛節は低い位置にあるのが望ましい。後肢の趾、パッドは前足とほぼ同じである。
- 被毛と毛色
- 被毛は比較的硬く、非常に豊富なカーリー・コート(巻き毛)、コーデッド・コート(縄状毛)が密生。毛色は綺麗な1色毛であることを理想とし、ブラック、ホワイト、ブルー、グレー、ブラウン、アプリコット、クリーム、シルバー、シルバー・ベージュ、レッドなどがあり、同色内の濃淡がある。カフェオレはブラウン系に含まれる。1色毛以外の毛色は失格となる。なお、ブラウン系の毛色の犬は鼻、目縁、唇がレバーで、爪はダーク(暗色)、目色はダーク・アンバー。その他の毛色の犬は鼻、目縁、唇がブラックで、爪はブラックまたは毛色に近い色でもよい。ただしアプリコットの犬は鼻、目縁、唇がレバーでも許容される。また、目色はアンバーでも許容されるが、好ましくはない。
「最新犬種スタンダード図鑑」JKC参照