朋碑の紹介

朋碑

この碑は、亡き犬たちの追悼のために2007年に設置し、2011年には納骨(分骨)して頂けるように致しました。

石碑の後ろ側に小さな納骨スペースがあります。毎年お彼岸には正覚寺のお坊様に来て頂いています。

それ以前にも(1995年以降)今とは違う朋碑を設置して、虹の橋を渡った子達へ手を合わせてきました。

納骨をご希望の際は犬種、性別、愛犬名、生年月日を専用の用紙に書いていただきます。

雨が降っていなければ当日は朋碑の前で読経いたします。

当日はお手数ですが、お供えする花と愛犬の写真(L版横向き)1枚を持参してください。

この「納骨の儀」の費用は10,000円です。

 

 

モトコランドから巣立った子達はみんな家族・仲間ですから、いずれ虹の橋を渡ったときにはモトコランドへお骨をご持参ください。

そして、みんなが眠るこの大地で、土にかえしてあげましょう。

限りない喜びを与えてくれた犬たちに感謝の気持ちを込めて、モトコランドの敷地内でも一等地の、みんなに見てもらえる日当たりの良い場所に朋碑を建立しました。

「この園で なかまと ともなり」

碑の言葉の意は、「ここモトコランドとマサキコレクションの園で、亡き犬たちと生きている犬たちはもとより、この園に関わっている私たち人間もみな、いつまでも互いに仲間ですよ」

という愛の絆の気持ちを込めています。

句作者:正覚寺住職 釈隆実師

※この石碑の形をよくご覧ください。「犬の頭部」です。

偶然ですが犬が横を向いている状態です。ですので石碑全体を見ていると、落ち着いた気持ちで手を合わせやすいです。

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