今年の元旦生まれのスパニッシュマスチフの男の子が滋賀県の著名な獣医さんである「あつき動物医療センター」へ巣立ちました。

もちろん動物実験のためではないです。

高度医療（特に二次医療）を主に行われている動物病院のため、手術の際に輸血することがあります。

そのためには小型犬や中型犬よりも超大型犬の方が適しているため、この子はその役割を果たすこととなります。

モトコランドでもつい先日、帝王切開後の貧血のためにこちらで輸血をお願いしたばかりですから、いつかもしかしたらこのスパニッシュマスチフのお世話になるかもしれません。

これから多くの命を救って欲しいです！

2013年8月4日

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