トイプードルが城様(三重県)のもとへ巣立ちました!
2024年8月20日生まれのトイプードルの子犬(レッドの男の子)が三重県の城様のもとへと巣立ってゆきました。
子犬の名前は「ルイ」です。命名について「8月は太陽が守護星なので、太陽王と呼ばれていたルイ14世からとって『ルイ』です。7月生まれのメスなら、守護星の月を意味するルナとつけたかったんですけど、メスはいなかったので(笑)」。
20年来のお付き合いになる城様はモトコランドから3頭をチワワを迎えてくださいました。昨年モトコランドより成犬のトイプードル「チャコ」を迎え入れてくださっています。そして今回はトイプードルの子犬を迎え入れました。
「パピー合宿」に入って生後5か月になってからのお引取りです。難しいですが理想的な月齢でのお迎えだと思います。成犬ではなく子犬でもないこの月齢。
以下、お迎え後にいただいたメールです。
こんにちは。
ルイの様子ですが、ご飯は完食、便もゆるくなることなく、元気に過ごしています。
最初の頃は吠えるときがありましたが、今は吠えなくなりました。吠えたときは、主人と「もしやルイは番犬タイプで、ジョニーの生まれ変わりか?」と笑いながら話をしましたが、さすがトイプーは賢いと言うか早い段階から吠えなくなりました。
チャイムも来客も吠えることはありません。
チャコに対してもしつこくすることなく、ルイがチャコの居場所のベッドに行こうとすると、チャコが右手でルイをバシッと叩きました。お母さんと息子に見えてしまって微笑ましかったです。
チャコもそうですが、ルイもヘソ天になるので、撫で撫でしてあげてます。
意外かもしれませんが、昔は犬が大の苦手で、犬を見かけるだけで怖くて逃げたほどなんです。それこそ猫の方が好きでした。
犬が好きになったきっかけは、親戚の叔父がミニチュアダックスフンドを2匹飼い始めて、触れ合うたびに全然怖くないのがわかって、そこから犬を飼いたいと思うほど好きになりました。ただ実家がペット禁止の賃貸だったので、犬を飼えなかったのが残念でした。
その頃からずっとトイプーを飼いたいと想い続けていたので、チャコを迎えられときはもちろんですが、ルイを迎えたときは長年の想いが叶ったという感じです。子犬のトイプーは成犬とはまた違う可愛さがありますね。愛おしさでいっぱいです。
本当にモトコランドが結んでくれた縁に感謝します。また多頭飼育を楽しんでいきたいです。
城 千恵美
2025年2月18日
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