ポメラニアンが須川様(京都府)のもとへ巣立ちました!

2023年1月7日生まれのポメラニアン(ホワイトの女の子)が須川様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「もこ」です。命名の由来について「ももから一文字取って、『もこ』に母が押し切りました。ポメラニアンのかわいらしさも表現しています。ももの『も』とふわふわもこもことしたポメラニアンのイメージから付けました。」とのこと。ポメラニアンにぴったりなネーミングですね。

もこも「パピー合宿」に入ってしつけに励んできましたよ。犬は生き物ですからしつけも健康もとても不確かです。その不確かさに一喜一憂することもありますが、「物」とは違う不確かさこそが愛犬の魅力でもあります。

15年前にランとマルコという両親から生まれた「もも」をモトコランドから迎え入れてくださいました。昨年11月に亡くなっています。その「もも」と「もこ」の顔が似ているのですが、また新たな子、つまり違う個性を持った子として迎え入れてくださいました。

いろんな意味でよい子に育ってほしいです。須川家にとってよい子に育ってほしいです。

ブリーダーとしてすべてに感謝しながら見送りました。


ご帰宅後にメールをいただきました。

「井上様

今般は、いろいろお世話をおかけしました。もこは、来てくれた日から、物怖じすることもなく動き回り、夕食も完食でした。

あくる日も元気そのもので、娘家族、息子家族も見に来てくれ、その大人数の中、ひるむことなく、主役の振る舞いで動き回って、楽しませてくれました。

先代犬の『もも』たちも、天国で安心して、見守ってくれていると思います。本当にありがとうございました。

須川

追伸: お手数をおかけしますが、また次の犬もよろしくお願いします。」

2023年4月24日

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