2022年11月13日生まれのバセットハウンドの子犬（レモン＆ホワイトの男の子）が奈良県の森本様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「チャーリー）です。命名の由来は「イギリスの犬種のバセットハウンドですので、現在の国王の名前がチャールズ。チャールズの愛称は『チャーリー』なんですよ。昨日、ワンチャンたちと戯れていて、どっしりとして威厳や風格のあるワンチャンだなと思ったので、チャーリーにしました。チャーリーは、チャップリンの名前でもあるし、スヌーピーに出てくるチャーリーブラウン、というキャラクターの名前でもあり、家族みんなが気に入りました。パパは、ミュージシャンらしく『エルビス』にしたかったみたいですよ。」と詳しく知らせてくださいました。

ご主人はＵＫの方で今までにいろいろな愛犬と暮らしてきた経験がおありです。9年前にもモトコランドへ来てくださっていましたが、そのときはワイマラナーの子犬をブリーダーさんから迎え入れたそうです。

久しぶりのプチ異文化交流をした気分になりました。振り合えってみれば国が違うことの「違い」もありますが、同じ国同士でも「違い」はあるもの。いろんな対応の仕方、考え方に白黒つけるばかりではなく、相手を尊重したうえで、何を選択するのか話し合うことで理解が深まりやすくなりますね。

ブリーダーも違いがありますから。

愛犬を迎え入れることでいろいろな学びがあるものです。

2023年3月24日

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