2022年8月18日生まれのポメラニアンの子犬（ホワイトの男の子）が三重県の田上様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「ロッティ」です。ロッティについて「ポメラニアンはドイツ原産の犬種なのでドイツ語の名前がいいなと考えていて、ロッティという名前を見つけました。『自由』とか『自由なる者』という意味だそうです。自由に活発で元気いっぱい育ってほしいという願いを込めました。」とのこと。

母犬のフブキが産後に体調を崩し、お産は楽でしたがその後の母子の体調管理が大変でした。ロッティは92ｇで産まれたので小さめです。過去にも100ｇを切る子を何度も育てていますが、このサイズの子犬は離乳食がなかなか進まないものです。

しかしロッティは元気いっぱいでした。小さくともあまり食べなくとも健康的に育ちましたし、「パピー合宿」も問題なくクリアしてきました。そして魅力的な個性を持った子へと成長しました。

この子の生命力を想うと、犬種や毛色や性別や大きさの違いはとても小さなことに感じます。

2022年12月5日

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