2022年5月21日生まれのポメラニアンの子犬（ライトオレンジの男の子）が三重県の宇城様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「雫」です。命名の由来は「獅子丸のことを『しし君』とか『しー君』と呼んでいたので、もう一度、『しー君』と呼 びたかったから、『し』で始まる名前を考えて『雫』に。２代目『獅子丸』にしなかったのは、『しー君』と呼びたいけど、獅子丸とは別の子なので、その子だけの名前を贈りたかったからです。空から降ってくる雨のしずくのように、お空に居る獅子丸と、私と楓をつないでくれる存在になってほしいなぁと思っています。」

なんて素敵なストーリーでしょう。宇城様は2006年と2007年にモトコランドから「獅子丸」と「楓」という2頭のポメラニアンと暮らしていました。そして、いつも「お里帰りの会」に2頭の子たちと参加してくださっていました。

これからは新たな生活が始まります。人生は長いですからいろいろな変化がありますね。笑いあり涙ありといいますが、愛犬も嬉しいときにわずかに涙腺が緩むそうです。ヒトと生きてゆくことを選択し続けて獲得した「共感」でしょうか。お互い嬉しい時に愛犬の目をよーく見つめてみてください。

2022年9月18日

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