2021年12月30日生まれのレオンベルガーの子犬（ライオンカラーの男の子）が岐阜県の福岡様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「アルテス」です。命名された由来は「フランス語で殿下という意味で立派な見た目にちなんで皇帝、帝王のイメージから。」といただきました。レオンベルガーはライオンに似せてブリーディングされた犬種ですから百獣の王ともイメージが重なりますね。

福岡様は2020年に予約して待ってくださっていましたのでようやくお引取りの日を迎えられました。万感の思いはいかようだったでしょう。

レオンベルガーはよくアイコンタクトが取れる犬種ですし、意思疎通しやすい犬種でもあります。成犬になっても無垢でまっすぐなまなざしをこちらへ向けてくれます。そのときに幸福ホルモンはお互いに分泌されますから、アイコンタクトはとても大切なコミュケーションです。

2022年4月15日

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