スパニッシュが力谷様(和歌山県)のもとへ巣立ちました!
2021年4月17日生まれのスパニッシュ・マスティフの子犬(フォーンの男の子)が和歌山県の力谷様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ガリシア」です。命名は弊舎でしています。
命名の由来は母犬は最初から「ガレリア」というスペイン語名がついており、それに似た音の名前を考え、スペイン「ガリシア地方」から名付けました。なぜガリシア地方なのかというと、今は亡き「フォズ」とガレリアの間に赤ちゃんが誕生する予定だったことがあります。ガリシア地方のフォズの親元のブリーダーさんと、今は亡き「ガレリア」の親元のブリーダーさんに敬意を表したいと思っています。
このガリシアは母犬ガレリアとよく似ています。ずっと手元に置いておきたい気持ちが山々でした。弊舎の皆に好かれていました。スパニッシュ・マスティフのブリーディングを終えてもガリシアだけは残しておこうと思っていたのですが、諸般の事情・都合を考え合わせるとそういうわけにもいかず、よいご縁があれば手放すこととなりました。
これでここにはS・マスティフが一頭もいなくなりました。日本国内にはスパニッシュ・マスティフのブリーダーはいません。
長らくサイトを見てくださった皆さんに感謝申し上げます。またいつかスパニッシュ・マスティフと暮らす日がやって来るかもしれません。そのときまで彼らの存在を忘れないでくださいね。
2021年11月16日
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