レオンベルガーが兒玉様(新潟県)のもとへ巣立ちました!
2020年8月6日生まれのレオンベルガーの子犬(男の子)が新潟県の兒玉様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「睦」(りく)です。命名の理由は『前のレオンベルガーは同じ字で「ぼく」、スタンダードプードルは「宙」で(そら)でした。字のごとく元気が良すぎて途中から「そらお」と呼ぶほうが多かったような。』
兒玉様は以前レオンベルガーとスタンダードプードルと暮らしておられました。そのスタンダードプードルはモトコランドの子でした。レオンベルガーが他界し、スタンダードプードルも虹の橋を渡って、この度新たにレオンベルガーの子犬を迎え入れることとなりました。
写真左は納骨(分骨)と読経の際に撮影したものです。朋碑の中央に写真たてとお骨と血統書と実際に与えてくださっていた食べ物が置かれ、お花を供えていただいています。専用の用紙に生年月日やメッセージを記入していただいてモトコランドにずっと保管しております。
お骨は適宜モトコランドのこの大地に埋めて土に返します。代々の子たちも同じようにしております。春秋のお彼岸にはお寺さんに来てもらって一同が集まってお経をあげて頂いています。
今、睦は元気活発に新潟の新たな場所で兒玉様と楽しく暮らしているでしょう。やんちゃが過ぎるときはしっかり叱ってあげてほしいです(笑)。そういった私たちの日常を天国から微笑みながら見ていることでしょう。
2020年11月15日
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