2020年7月15日生まれのボストンテリアの子犬（女の子）が愛知県の石川様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「イヴ」です。命名の理由を教えてくださいました。「我が家はクリスチャンですので、旧約聖書に出てくる人類最初の女性のイヴに因んで、イヴちゃん、と名付けました。賢いママになってくれますようにと願います。」今度は「アダム」という名の男の子のボストンテリアが迎えられるのかもしれませんね。素敵です。

以前はワイマラナーを外飼いしていらっしゃいましたので、石川家では室内飼育は初めての経験となります。

今は中型犬もそうですが大型犬でも室内飼育されることが多くなりました。室外飼育はかわいそうと言われています。また、短毛犬種は寒さに弱いので服を着せないとかわいそうとも言われます。一方で犬が吠えると困る、大型犬が飛び付くと困る、排泄はトイレトレーでしてほしい、というのがほとんど飼い主の希望です。

時代によって感覚は変化します。今はこのように感じるのが人情だと思います（笑）。思い当たる方は多いでしょう。

ただし。
正解などありません。自分と違う意見を持った人間は間違いだと思う人が多いです。特に犬界がそうですが100家族100通りの飼育方法、飼育環境があってよいのです。

話は変わります。

イヴは142ｇで誕生しました。ボストンテリアの出生時としてはほどよいサイズです。生後7,8ヶ月のころには成長が止まりますが6㎏台になると思います。子犬の成長率は著しいです！

2020年9月23日

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