バセットハウンドが西川様(愛知県)のもとへ巣立ちました!

2020年5月26日生まれのバセットハウンドの子犬(トライカラーの男の子)が愛知県の西川様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「諭吉」です。命名の由来を「名前は”ゆきち”にしました。諭吉か、ゆ吉かはまだ悩み中です。由来はまず彼にたくさん使う事(笑)、そして先住犬と私達家族と一緒に彼にもみんなにも吉がたくさん来て楽しくいれたら良いなぁと言う思いからです。」と教えてくださいました。なんてユニークな理由でしょうか。

こんなやり取りもありました。
モトコランドへ見学に来られましたがもともとすぐに子犬を迎え入れる気持ちはなかったそうです。

ご見学後のメールに↓
「お母様の話もとても勉強になりましたし、楽しい時間でした。あれから色々考えて主人とも色々話をして、これからの社会情勢とか自分達の仕事の事とかわからない事を考えてても仕方ないと思いました。飼ってしまえば、責任持って飼わなければならないのでいいんじゃないかって思いました。」おっしゃるとおり。考えても分からない未来のことをがんばって予測しようとするときに、明るくて楽観的な未来ならまだしも、悲観的な未来の予測であっては大変です。

先のことを考えるのが一般的ですが、愛犬を迎え入れるときに躊躇されている皆さんは大抵「今置かれている状況」または「近い将来の状況」を悲観視・難しいと判断されていることが多いです。そしてそのほとんどは絶対的なものではなく気持ちの問題だと感じます。

とはいえ、この気持ちの問題は非常に大切です。子犬を迎えたくないと思ったときは、どれだけ迎え入れられる状況が整っていても迎え入れない方がよいです。一方、一見迎え入れにくい条件(ペットの飼育不可の条件のマンションでは飼えないですが)があるように感じていても、子犬を迎え入れたい気持ちが勝っていると、迎え入れた後もすんなり行くものです。

2020年8月1日

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