バセットハウンドが酒井様(愛知県)のもとへ巣立ちました!

2020年5月26日生まれのバセットハウンドの子犬(トライカラーの女の子)が愛知県の酒井様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「おでん」です!子犬の名前について「由来はバセットの見た目がクタクタに煮込んだおでんのように見えるからです。(旦那が命名したので旦那の考えですが)」とお知らせくださいました。確かにちくわか何かのようでもありますね(笑)。

ご夫妻はそれぞれのご実家でビーグルとコーギーを飼われていました。今思えばバセットハウンドにはこの2犬種の要素が均等に含まれているように思います。

バセットハウンドは15年や20年前よりも個体数が減り続けまして、今では国内でわずかなブリーダーさんしかおりません。こうなると国内バセットハウンドの血統が似てしまいます。また日本のブリーダーさんは閉鎖的なところもあり、一匹狼のような存在の方がいます。

バセットハウンドは今では希少犬というよりも輸入犬という表現の方が適切になりました。常々輸入し続けなければブリーディングできないほどの状況になっています。そうなると国内のバセットハウンドの飼い主さんがすべて去勢・避妊手術するのではなく、ある程度「種の保存」のためにも特に男の子には去勢手術しない子に居てもらいたいと願いたくなります。

2020年7月31日

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