レオンベルガーが中森様(千葉県)のもとへ巣立ちました!
2020年4月8日生まれのレオンベルガーの子犬(男の子)が千葉県の中森様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ヴェルデ」です。命名の由来は「名前はヴェルデ。意味はドイツ語で、貫禄、威厳です。」とのこと。王者ライオンに似せて作出されたレオンベルガーに相応しい名前ですから、気質もそのように育ってゆくといいですね。
中森様は以前バーニーズと暮らしておられ、今は社交的な5歳のスタンダード・プードルと暮らしていますのでヴェルデの遊び相手になってくれるかもしれません。
多頭飼育についてよくお伝えすることですが、皆さんは「仲良く遊ばせたい」と思って迎え入れる方が多いですが、先住犬のためではなくまず第一に飼い主がもう一頭迎えたいかどうかが大切です。
もう一頭迎えたいと思ったら迎え入れられないはずがありません。原則としてそういうものです。迎え入れたくなかったらやめておきましょう。先住犬のために迎え入れるという考え方もわるくはないですが、飼い主の自己責任感としては弱いです。
一番よく耳にするのは「先住犬との相性」ですが、いくら考えて考え尽くしても分かりません。分からないことは一切考えないことです。プラスに思考するのかマイナスに思考するのか(マイナスがわるいわけでもないはずです)、ただそのどちらかの選択だけであり、マイナスにしか考えられないなら多頭飼育しないことです。
ただし、専門家(ブリーダー)の意見や知恵を借りながら準備を進めて、適切に対処すればどうしても困ることは滅多にあるものではありません。二頭が仲良く暮らすのではなく争わずに暮らすことをイメージすることと、あくまでも自分(飼い主)のためにもう一頭を迎えることが大切です。
2020年7月17日
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