2020年3月21日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬（ブラック＆シルバーの男の子）が愛知県の中田様のもとへと巣立ってゆきました。

子犬の名前は「エール」です。命名の由来は「フランス語で翼(つばさ)の意味があり、未来に向かって羽ばたく。今のこんな世の中にエールを送りみんなを元気付ける存在に…みたいな、かなりこじ付けです（笑）。一番欲しがっていた娘の意見から家族で決めました。」2つの意味があるエール。素敵ですね！

エールは「パピー合宿」に入ってきました。お引き取りの1週間前には「お手入れセミナー」を、お引取り日には「リーダーウォークセミナー」を受けていらっしゃいます。元々、奥様もご主人も実家ではラブラドールやハスキーと暮らしておられましたので、愛犬の飼育についてはご存知のことが多いです。

時代と共に飼い方は変わりますし、身体のサイズが一回りも二回りも小さくなりますが、基本的なことは変わりません。性格的個性を見ながら上手にエールを導いてあげてほしいです。時に寛大に、時に厳しく、時に楽しく喜び合って、互いに幸せを感じ合いましょうね。

大空へ羽ばたくようにノビノビと育ってほしいです。

2020年6月29日

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