2020年1月6日生まれのバセットハウンドの子犬（レモン＆ホワイトの男の子）が東京都の嶋野様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「重耳（ちょうじ）」です。

「命名の由来ですが・・・昨日、娘の漢文のテストに出てきた2700年前の中国の王様の名前だそうです。歴史好きの主人と娘が、重耳の話で盛り上がってた所に、私が選んだバセットハウンドの写真を見てもらったら、見た目とあいまって、この名前だね。って事になりました。」

こんなこともあるのですね。一家団欒の中で落ち着いた雰囲気でしょうかワイワイ盛り上がった感じでしょうか、いずれにしても家族間の楽しい会話の中で生まれた名前だということがよーく伝わってまいりました。

嶋野様は昨年12月にご来舎及びバセットハウンドの子犬をご予約されて、しばらくたってから出産があり、今年2月に「子犬選び」に来てくださいました。モトコランドのＷｅｂサイトを2年以上前からご覧いただいていたこともあるのかもしれませんが、いろいろなことを勉強されていて、驚くほど理解が早いと感じました。

重耳は生後61日目から「パピー合宿」に入っていろいろなしつけに励んできました。混合ワクチン接種を終えてお迎えの日がやってきました。その日は雨天でしたが屋根のあるスペースで「リーダーウォークセミナー」を行いました。いつもと場所も内容も違うところがあったのですが、それでも上手に歩く重耳を喜んでいただいて嬉しかったです。

獣医さんがお友達にいらっしゃるとのこと。心強いですがあまり病院へ行かないで済む方がよいですね。健やかに育つことを願っています。

2020年4月21日

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