2019年10月3日生まれのホワイトシュナウザーの子犬（ホワイトの女の子）が兵庫県の矢野様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「アリア」です。名前の由来は「名前は『アリア』です。　響きのいい、華やかな感じ。深い意味ではないかもしれません…」と教えてくださいました。華やかさがあってかっこいい名前で呼びやすくて女の子らしいです！

アリアは生後5ヶ月半になっております。「パピー合宿」に入ってよい子に育ってきました。この日はリーダーウォークセミナーを受けてくださったのですが、緊張で最初は歩かなかったです。普段は機嫌よくグイグイとリードを引っ張り気味になるのを制止しながら歩くのですが（苦笑）。

矢野家では昨年まで18歳になるミニチュアシュナウザーの男の子と生活しておられました。長寿な子でした。18歳ですから人間の年齢では90歳くらいです。最期はご自宅で看取られたそうです。命の長さは誰にも決められませんが、最後の場所は決めることができます。事故的なものでない限り、ずっと暮らしてきた我が家で最期のときを迎えさせてあげたいですね。

アリアが矢野様とどんな日常生活を送って幸せに暮らすことになるのか。この春から新しい第一歩が始まりました。

2020年3月22日

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