埼玉県から保谷様がボストンテリアの納骨に来てくださいました

2009年5月生まれのボストンテリア(男の子)が虹の橋を渡りました。

「梵天丸」という王子様のような男の子です。

保谷様は梵天丸を迎え入れた後に「那由多丸」という男の子のボストンテリアを迎えてくださっており、その子は里帰りをかねて連れてきてもらっていたため写真に一緒に写っております。

つまり梵天丸は長男のように、那由多丸は弟(末っ子)のようにして暮らしてきました。長男の真似をして次男が育ち、長男は優等生に、次男は自由奔放に生きてきました。

この日は「お兄ちゃん」の納骨。朋碑に向かってお線香をあげ、各々梵ちゃんに語りかけました。

2009年前後は子犬のお迎えの後、だいたい生後6~8ヶ月ごろに「お里帰り合宿」といいますか、しつけ目的の合宿に参加するよう皆さんに呼び掛けており、この2頭の子たちはちょうどその頃の子たちでした。

それ以来の再会でしたのでとても懐かしい気持ちでいっぱいでした。この10数年ほどの出来事を保谷さんから聞かせていただいて胸が熱くなったり微笑ましかったり、心がゆり動いた再会でした。

保谷さんからいただいた墨絵やイラストをずっと飾らせて頂いているので、実はモトコランドへ来た方の多くは目にしているはずなんですよ。

・・・梵天丸は今日のこの日の一部始終を優しい眼差しで見ていたことでしょう。

2020年3月12日

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