2019年11月12日生まれのバセットハウンドの子犬（トライカラーの男の子）が神奈川県の玄後様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「ブルーノ」です。命名の由来は「ブルーノの由来ですが、前の子がBOOTだったので、Bから始まる言葉を探して決めました。」ということですが、先住犬もバセットハウンドのトライカラーの男の子でした。

11月12日生まれのバセットハウンドたちが次々と巣立っております。ブルーノもまた生後61日目から始まる「パピー合宿」を経て、その間に混合ワクチン接種を済ませて排泄の回数が減って、抵抗力が増した状態で元気に巣立ってゆきました。

ブリーダーが見送る日に気にしていることは、夜鳴きや一回目の便の状態です。数日たって散歩へ行き始めたり室内に開放する時期には、ちゃんと歩いているかなぁ、イタズラしたときにちゃんと叱ってもらっているかなぁ、といったことです。

子犬だけでなく飼い主さんの子犬への対応をとても気にしております（笑）。パピー合宿を経てもその後の接し方如何で愛犬は大きく変化するものです。100点満点などありません。どの子もその家のみんなにとって最高の愛犬になればよいのです。

2020年2月25日

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