2019年8月13日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬（ブラック＆シルバーの女の子）が三重県の福森様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「ミル」です。命名の際に「大変遅くなりましたがやっと名前が決まりました。なかなか決まらず悩みに悩みミルキーにしようかとも思いましたが、乳白色では無いし…ということでミル(MILL)に決定しました。」と教えてくださいました。悩むお気持ちは分かります。が、モトコランドでは違った意味で命名には悩みます（笑）。

福森様は5年ほど前までミニチュアシュナウザーのソルト＆ペッパーの女の子と暮らしていらっしゃいました。その子はペットショップから生後6ヶ月ごろに迎え入れたそうです。ですので、今回のミルを迎え入れるタイミングと同じような感じですね。

まだ大人（成犬）ではありませんが、ミルは生後2,3ヶ月の子犬でもありません。随分抵抗力がついて丈夫に健康に育っています。安心して育てることができますし、お手入れもしやすくなっています。体力も集中力もつきました。

日本では「できるだけ幼い子犬を迎えたい」あるいは「少しでも小さな子犬を迎えた方が飼いやすい」などといまれていますが、決してそのようなことはありませんし、むしろ月齢が高くなればなるほど飼育しやすい子へと成長するものですよ。

2020年2月7日

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