トイプードルが永渕様(東京都)のもとへ巣立ちました!
2019年7月2日生まれのトイプードルの子犬(レッドの男の子)が東京都の永渕様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「アポロ」です。
永渕様はご実家にはマルチーズがいます。が、今のご家族になって子犬と暮らすのは初めてとのことです。子犬のお引取り日には「お手入れセミナー」を受けて頂きました。
7月上旬にトイプードルのご予約をされて、8月上旬に娘さんが「子犬選び」に来てくださっています。その後ポアロは生後61日目から始まる「パピー合宿」に入っています。サークル内では粗相せずに完璧に排泄できます。
散歩はリードを短めに持って、歩くペースや向かう先など飼い主主導で歩くとリーダーウォークできます。ポアロが地面の匂いをかいだり、物音に反応して進行方向を変えようとしたり、先へ先へとリードを引っ張って歩こうとしたときには素早くリードを引き戻しながら「ダメ!」と厳しい口調で伝えると安定して歩く習慣が、より身に付きます。
そうしてパピー合宿の期間を過ごしてきましたので、これからも維持するように歩くとよいです。トイプードルは訓練性能が高い子が多いです。飼い主が導こうとするかどうかだけの問題です。愛犬の要求行動に導かれてばかりいると、どんどん要求する子になってしまい、聞き分けのよくない子に育ちますが、飼い主主導で接しているととても従順に行動できるようになり、それは負担にも感じなくなります。
甘やかしてしまうと結果的にストレスに弱い子になったり、無理強いしなければならない場面があったり、飼い主を困らせることに繋がるものです。ノビノビ育てるのはよいですが、人間と生活する上でのルールは守ってもらった方がよいでしょう。
2019年10月2日
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