ミニチュアシュナウザーの北村様(大阪府)からお便りが届きました!
大阪府の北村クッキーです。
9月29日には無事6歳の誕生日を迎える事が出来ました。
ドッグスクールにも元気に通い、看板犬の先生のワンちゃんと一緒にセラピー活動に参加させて頂いて、という11月末にまさかの入院…
結果ただの胃腸炎だったので安心しましたが、結果が出るまでは心配しました。
ただ、入院している間、クッキーはとてもお利口にしていたらしくドクターに褒めて頂きました。
私が面会から帰っても泣くことなくしっかり食べるし、呼ぶと来てくれるし、治療がしやすいです、と。
ドクターに、「この子を譲って頂いたブリーダーの先生方に、距離感を大切にして誰に対してもフレンドリーな子になるのを目指してしっかり躾けて下さい、と言われてまして、頑張っています。」と伝えたら、素晴らしい考えだと思います、と言って頂きました。
クッキーが入院していない間は淋しかったですが、みんなに褒めて貰えるクッキーが誇らしかったです。
今回の入院は私も色々考えさせられました。
亡くなって悲しむ、それはそうですが、いつまでも泣いて自分を失う程にならない様に普段からお互いに強くある様に、そして共にいれる時間に感謝しないと、と改めて思いました。
- モトコランドからのお返事
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北村様
お久しぶりです。 北村様もお変わりありませんでしょうか? このたびはクッキーの近況と可愛い写真&動画を有難うございます! クッキーは9月に6歳のお誕生日を迎えたのですね。 おめでとうございます! 早いものですね~ 北村様からはよくクッキーの様子(いつも優秀!)とお写真を送って頂いていますのでその成長を身近に感じさせてもらっています。 11月には入院を経験したとのこと。 大きな病気でなくて良かったですが、ご心配だったと思います。 寿命は誰にもわかりません。 命は限りあるもの。 分かってはいてもついつい日々の生活の中では希薄になりがちですよね。 今回はそのことを考えるいいきっかけになったのかもしれませんね。 それにしてもクッキーは病院でも皆さんに可愛がってもらえて良かったです。 さすがクッキー、どこへ行っても可愛がってもらえますね! フレンドリーな子に育ててあげると、こういう場合にラッキーですし飼い主さんと離れてもわりとご機嫌でいられると本人も楽なはずです。 素晴らしい教育をされていらっしゃると思います。 躾の成果も拝見させてもらいました。 かなり複雑な動きもできるようになりましたね。 落ち着いて指示に従うクッキー。 色々な犬種・サイズのワンちゃんと肩を並べて活躍するクッキー。 そんな勇姿を見ると私たちも誇らしいです。 これからも訓練とセラピー活動を楽しみながら頑張ってほしいです! 寒さも厳しくなって来ました。 何かと慌ただしい時節ですがお体に気を付けてお過ごしくださいませ。
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