レオンベルガーが渡辺様(福島県)のもとへ巣立ちました!

2018年7月29日生まれのレオンベルガーの子犬(女の子)が福島県の渡辺様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「わたげ」です。命名について「わたげ(綿毛)に決定しました!見た目がフワフワしていて綿毛みたいなのと、素朴で可愛いひびきがきにいりました!どちらにしても可愛く大きくなってくれそうな名前だなと思って名付けました!!」とのこと。ほんとに珍しいだけでなく、とても愛らしい響きですね。

掲載している写真はまだ「わたげ」が生後1ヶ月ほどのころのものです。「子犬選び」に来てくださったときに撮影いたしました。まだ幼いので十分抱っこできますが、レオンベルガーは大きく成長する犬種ですから、基本的にすぐに抱っこはできなくなります。そういう意味でこの時期の写真は貴重なものです。

「わたげ」は生後61日目から「パピー合宿」に入ってきました。大型犬は身体の成長が早いだけで、小型犬よりも内面的な部分では成長が遅め(時間がかかる)です。ですから巣立ってゆく時期としては早めの印象ではありますが、元気に巣立ってゆきました。

大きく成長した「わたげ」に、まるで子犬のように「わたげ!」と呼んでみたいです(笑)。

2018年10月18日

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