トイプードルが矢部様(福井県)のもとへ巣立ちました!

2018年4月3日生まれのトイプードルの子犬(レッドの男の子)が福井県の矢部様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「とら」です。

とらは生後61日目から「パピー合宿」に入って混合ワクチンを1回接種し終え、生後約3ヶ月でお引取りの日を迎えました。合宿期間は1ヶ月です。6月24日には「お手入れセミナー」を受けてくださっています。そして飼育用品をアドバイスにそって用意してくださいましたので準備万端です。

期間は短めでしたがとても明るい子に育ってくれましたし、訓練性能の高いプードルですからリーダーウォークはとても優秀でした。あとは矢部家の散歩する人のリード裁き、じょうずに導くことでうまく歩きます。これからの散歩はできるだけ賑やかなところを選んだ方がよいです。そしていろいろな刺激に慣れさせましょう。

散歩について。
最近では散歩中に排泄させない風潮が出てきました。今の日本では多数派は排泄を散歩の目的にされているか、または散歩中に必ず愛犬が排泄することが多いです。

しかし、散歩というのは時間が40分間や60分間などと決まるのあるものではありませんし、仮に毎回60分以上散歩したとしても、その間に排泄させずに済ませることはまったく問題ありません。ただ、散歩中の排泄を習慣付けている方々多いので愛犬は必ずといってよいほど排泄しているようです。

最初が肝心ですが、もしも散歩中に排泄させないようにしたい場合は終始「リーダーウォーク」を行なえば排泄はできないものです。愛犬に地面の臭いをかがせてうつむいた姿勢で散歩させたり、愛犬が行く先へ飼い主が付いていく散歩をさせていると愛犬は排泄するものです。

今の日本ではどちらを選択してもよいですが、もしかするとこれから時代は変わってゆくのかもしれません。

2018年7月1日

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