レオンベルガーが公平様(埼玉県)のもとへ巣立ちました!

2018年1月31日生まれのレオンベルガーの子犬(ライオンカラーの男の子と女の子)が埼玉県の公平様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬たちの名前は男の子が「レオ」、女の子が「ナナ」です。レオンベルガーの子犬が兄弟2頭同時に迎え入れられることは初のことです。

公平様は2005年にも弊舎からレオンベルガーの男の子を迎え入れてくださっており、その子がいたときもハスキーと多頭飼育されていました。ちなみに今現在もボーダーコリーがいます。

レオとナナは生後61日目から「パピー合宿」に入りしつけのトレーニングに励んでまいりました。特に2頭同時に散歩へ連れ出すことを重点的に行ないました。散歩の担当はベテランホープーの辻です。慣れない場所では慎重になることもあるかと思いますが、ここではうまくリーダーウォークできるようになりました。

今回のレオンベルガーの子犬たちは概ね飛び付きが少ないですから、その点はこれから余程甘やかさない限り問題ないでしょう。イタズラ噛みは元々レオンベルガーは少ない犬種ですが、この子達は特に少ないように感じます。

パピー合宿の前半は兄弟のたくさんの子達と過ごしてきましたが、合宿後半ではレオとナナだけを一部屋で生活させてきました。当然ながら仲良しです。男の子と女の子ですから、そのうちに女の子のナナが強くなるでしょう。

生後3ヶ月ですが体重は15kg前後に成長しています。将来のサイズを予想することは難しいですが、レオは骨太で毛量が多く、毛あしが長いですから父犬のように立派なサイズに育つでしょう。女の子も背の高い子に育つと思います。

これからの公平様からのご報告がとても楽しみです!

2018年5月3日

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