2017年1月22日生まれのポメラニアンの子犬（ウルフセーブルの男の子）が岐阜県の細畑様のもとへ巣立ってゆきました。

子犬の名前は「キキ」です。

細畑様は以前ペットショップから迎え入れたホワイトのポメラニアン（女の子）を昨年亡くされました。まだ2歳だったとのこと。

今回迎え入れることとなったポメラニアンは2月にご予約頂いて、3月に「子犬の面会」、5月に飼育用品をお引取りに来てくださいました（発送も行なっております）。

子犬は生後61日目から「パピー合宿」に入っており、散歩の練習（きっちり左横について歩けるようになりました）、犬同士の社会性を身に付け（教育係の大型犬にも平気です）、トイレトレーニングはパーフェクト（指定のサークル内では粗相しません）、お手入れにも慣れました（こまめに爪切り、耳掃除などを実施してきました）。

キキは3回目の6種混合ワクチンの接種（生後100日目）を終えて生後107日目以上となって巣立ちました。ですので「パピー合宿」の期間は理想的ですし、排泄の回数は減りましたし、抵抗力・免疫力がアップした状態でお引取り頂きました。

帰りの車中ではほとんど鳴かず寝て過ごしてくれて、車酔いはなく元気に到着したそうです。モトコランドからは皆さんお車で子犬を連れて帰られます。1.5時間くらいの比較的お近くの方々もいらっしゃいますが、5,6時間ほどの距離の方々も昔から多いです。遠くても帰りの道中ではお水を飲ませずに連れて帰って頂いております。

キキはまだ巣立ったばかり。新しい環境に慣れて朗報を聞きたいですね！

2017年5月22日

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