ミニチュアシュナウザーが引地様(神奈川県)のもとへ巣立ちました!
2016年11月16日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ブラック&シルバーの女の子)が神奈川県の引地様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前はまだ分かりません。
引地様は1年前までミニチュアシュナウザーのソルト&ペッパーの女の子と暮らしておられました。14歳で虹の橋を渡ったそうですが、亡くなる3ヶ月前までは元気で食いしん坊だったとのと。シュナウザーらしいですね。
そういうこともあって引地様はシュナウザーのことをよく知っておられます。とはいえ、15年ぶりの子育てですから当時の記憶は定かではない部分もあるでしょうし、当時なかった物が今はあったり、当時とは習慣が変わりましたし、ワクチンや伝染病についても事情が一変しています。何かあればモトコランドへ相談して頂きながら育てていくとよいでしょう。
数年間タイで暮らされていたとのこと。そこでもシュナウザーがいたそうです。バンコクには日本人の駐在員が多いですし、ペットとして犬と暮らす方々が多いようですが、家族の一員という位置づけだけではなく、昔の日本のように食する習慣が今も一部で残っているようです。
タイではどんな”常識”があるのか気になりませんか?タイだけではありません。アジアだけでも日本からトルコまでにたくさんの国々がありますから、それぞれに違った「習慣」や「当たり前」があるはずです。グローバルを語る知識人の方々はたくさんいますが、どのように異文化理解を深めるのか、時には考えてみることも大切ではないでしょうか。
世界中で飼われている犬、シュナウザーも世界中の人々と暮らしています。日本人だけが正しいと思っていてはいけませんし、正しいか否かを判断するものでもないでしょう。
引地家に巣立ったミニチュアシュナウザーの女の子は海外へ行くことがあるでしょうか。。。今は昔と違って一旦外に出ると帰国は簡単ではありませんから、そうそう海外へ愛犬を連れて行かない方がいいですよ。
引地家の子犬に思いを馳せながら、地域の人々に愛されるように育ち上がってほしいと願っています。
2017年2月6日
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