ポメラニアンが河田様(大阪府)のもとへ巣立ちました!
2016年10月6日生まれのポメラニアンの子犬(ライトオレンジの女の子)が大阪府の河田様のもとへと巣立ってゆきました。
子犬の名前は「ポポ」です。
2017年度一番最初の子犬のお引取りとなりました。
ポポは1ヶ月ほど「パピー合宿」でしつけに取り組んできました。このパピー合宿の重要性を今年もできるだけ工夫して皆さんに伝えていきたいと考えております。
つまりモトコランドへ足を運ばれる方々の半数以上はモトコランドが子犬のお引渡し前に躾を入れることをご存じありません。このサイトを読まれている皆さんはすでにモトコランドで子犬を迎え入れておられる方々が大半ですから「パピー合宿」が大きな特徴だということをご存知だと思います。
ポポはサークル内ではトイレトレーで自ら排泄しに行きますし、犬同士の社交性が高いので他の犬を嫌うことはありません(ヤンチャで激しく向かってくる子は別です)。大型犬とも上手に遊ぶことができます。
散歩については行き始めのころと違ってリード噛んだり、立ち止まったり、遊ぼうとしたり、あらぬ方向へ行こうとしたりせず、安定して飼い主の左横に付いて歩くことができるようになりました。ポポが地面の匂いを嗅ごうとしてもそれに釣られてついて行かないようにしなければなりません。
お手入れについては、ブラッシングを嫌がったり、爪切りや耳掃除を嫌がったり、シャンプー・リンスやドライヤーで乾かすことを嫌がったりしません。もちろん道具の種類や使い方やお手入れ時の接し方に少しの注意点はありますが、基本的には誰であってもお手入れしやすい子に育っています。
こういう基礎的なしつけといいますか、しつけの土台があって尚且つ飼い主と愛犬の主従関係を構築すれば、より飼育しやすい子に育ちます。
付かず離れずの距離を保ちつつ、愛犬を擬人化し過ぎないようにし、しつけを楽しんで頂きたいです!
2017年1月7日
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