去る9月9日は、アラスカン・マラミュートのシュウ（雄犬、享年13歳9か月）の3回忌でした。
亡くなった日と同じように、この日も青空がどこまでも高く晴れ渡るすがすがしいお天気となりました。

スタッフがシュウのために綺麗なお花を持って来てくれて、この日は石碑の前が賑やかに飾られました。
手を合わせてゆっくりとシュウに話し掛けます。
「そちらで楽しく過ごしてる？大好きな山でいっぱい駆け回ってね。」

慎太朗が生後8か月の時にシュウは亡くなりました。その子も今では2歳8か月。
シュウのことは記憶には残っていないでしょうが、「ここにシュウ兄ちゃんが眠ってるのよ」とよく話しています。
そのためか慎太朗も時々石碑の前に座って手を合わせることがあります。

お参りをしている時に、ミニチュアシュナウザーのフウちゃんのオーナーの山崎様が大阪からサプライズで来て下さいました！
この日は父（正夫）の誕生日で「古稀」のお祝いにわざわざ駆けつけて来て下さったのです！
お酒好きの父のために一升瓶を携えて！
お忙しい中駆けつけて下さり、楽しいお話しをさせてもらい、本当に有難うございます！！

シュウが亡くなったことで、たくさんの方から温かいお言葉・お気持ちを頂きました。
今でもシュウの思い出話をすると涙が溢れて来てしまいますが、その思い出も皆様からの励ましも大切な宝物となっています。
そのことにあらためて感謝する1日となりました。

2014年9月13日

可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!