「犬種図鑑」に写真を提供しました
メイツ出版というところから出版された「犬種図鑑」にモトコランドが多数の写真を提供しました。
図鑑ですから犬種の紹介文には誤りが多数あります。また、これだけの文字スペースでは1犬種を説明できません。
あくまでも「こんな犬種が存在するんだなぁ」と思って、実際に見に行って、ブリーダーから説明を聞かなければ、正しい情報や詳しいことは分かりません。
モトコランドへ来られた皆さんは、そういったことをよくご存知ですが、世間にはそうでない方々の方が多いものです。
ですから、モトコランドへ来られた方々は非常に少数派なんですよ。
写真をご覧ください!
「記念の写真を図鑑にのせてもらいました」くらいの気持ちなので、難しいことは抜きにして見て頂けると幸いです。
ミニチュアシュナウザーのページの写真はすべてモトコランドのものです。どこかで見たことのある写真だなぁと感じていらっしゃる方も多いと思います。モトコランドをよくご存知の方々ならきっとそう思ってくださるでしょう。
モトコランドで最も多くの子犬が誕生して、世に送り出しています。毛色は4カラーすべてモトコランドで生まれます。モトコランドは元々プードル専門犬舎でした。全カラーをカラーブリードしていたんですよ。数年前まではスタンダードプードルもいました。20年ほど前には今の「レッド」と「アプリコット」のトイプードルだけになりました。
このページの左上の2枚はモトコランドが提供したものではありません。
ポメラニアンの写真も左上の2枚はモトコランドのものではないですが、その他の写真はモトコランドが提供したものです。
ポメラニアンも30年ほどブリーディングしている犬種です。モトコランドで最も平均出産子数が少ない犬種で、しかも受胎率も最も低い犬種です。イタグレではなく、ボストンテリアがモトコランド提供の写真です。モトコランドでのボストンテリアのブリーディングの歴史は浅く、まだ15年ほどです。でも常に高い評価と高い人気を誇っています。
写真が良いかどうかは別ですが、実物はおそろしく可愛らしい犬種です!
「Masaki Collection」の超大型犬レオンベルガーです。人気犬種ではなく、稀少犬種なので図鑑の後半に少しのスペースを割いて掲載されています。
この写真は初代の「レオ」(オス)です。ドイツから輸入した子です。当時は今以上にレオンベルガーが知られていませんでした。
・・・この頃の芝はきれいでした初代のスパニッシュマスチフ「ゴードン」(オス)の写真です。
この子がJKC第一号の登録犬です。
つまり、Masaki Collectionが最初に輸入し、飼育し、ブリーディングし始めました。
ゴードンは亜希子が最も好きな子であり、ゴードンも亜希子を最も気にかけていました。
この写真が象徴的です。(個人的な話ですいません)
2014年4月25日
可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!