ミニチュアシュナウザー
モトコランド産の特徴
飼いやすい
・毛がほとんど抜けない
・体臭が無い
・知能が高い
・運動神経が良い
・骨格が丈夫
お子様でも扱いやすい大きさ
モトコランド産のミニチュアシュナウザーの平均体重は5.5~7.5㎏です。ですから、お子様でも容易に散歩に連れて行ったり、抱っこすることができます。
健康で丈夫
モトコランド産のミニチュアシュナウザーは遺伝性疾患が非常に少ないです。
そして、骨が太いので骨折しにくく、とてもタフなのでお子様のいるご家庭にぴったりです。
表現が豊か
モトコランド産のミニチュアシュナウザーは断尾していないので、よく尻尾を振り、とても表現が豊かです。
他のミニチュアシュナウザーでは尻尾を振った愛らしい姿を見ることができません。断尾しない理由は動物愛護のためです。ペット先進国の欧州でも動物愛護の点から断尾を禁止しています。
上品な顔立ち
モトコランド産のミニチュアシュナウザーは気品に満ち溢れた顔立ちをしています。弊舎ミニチュアシュナウザー特集サイトをご覧下さい。モトコランド産のミニチュアシュナウザーの顔立ちが分かって頂けると思います。
毛色
ソルト&ペッパー、ブラック、ブラック&シルバー、ホワイトの4種類です。
実績
TOKIOの山口様、Hey Say Jumpの○○様、モデル犬として東京の主要な駅の大きなポスターに掲載、「うたばん」やズームインなど、よくTVに出演していること。いろいろなエピソードがございます。
他にも公表できませんが多数の実績がございます。
犬種標準
- 原産地
- ドイツ
- サイズ
- 体高/牡・牝30~35㎝。体重/牡・牝4.5~7㎏。
- 重要な比率
- 体高が体長にほぼ等しいスクエア(四角っぽい)な体形。
頭の長さ(鼻の先端から後頭部までの長さ)はトップライン(キ甲部から尾のつけ根まで)の半分の長さに等しい。
- 外観
- 小さく、力強く、がっしりしており、スタンダード・シュナウザーを縮小したような外観。
- 特徴と性格
- 特徴はスタンダード・シュナウザーに似ているが、性格や行動は小型犬種の特徴を持つ。
利口で、怖いもの知らず、忍耐強く、敏捷である。
- 頭部
- スカルは頑丈で、長く、オクシパットは突出していない。頭部は胴体と釣り合いがとれており、前額部は平らで、しわがなく、上面のラインは鼻すじの上面ラインと平行である。
ストップは眉毛によってはっきりして見える。鼻色はブラック。マズルは先が鈍角のくさび形で、鼻すじは真っすぐである。歯の咬み合わせはシザーズ・バイト。目は中くらいの大きさのオーバル(卵形)で、色はダーク(暗色)。耳はドロップ・イヤーで、V字形をしており、断耳によって立ち耳にすることもある。
- 首
- 力強く、筋肉質で、みごとなアーチを描いており、喉の皮膚にしわはない。
- 胴体
- トップラインはキ甲から後部へ向けてわずかに傾斜しており、背は丈夫で短い。
腰も短く、幅広く、肋骨の最後部の骨から尻までは短く、犬の胴体をコンパクトに見せている。
胸は適度な広さでオーバル。胸底は肘の位置に届いている。
ひばらは巻き上がりすぎず、胸底とつながりよくカーブしている。
- 尾
- 断尾してもしなくてもよい。
- 四肢
- 前肢を前から見ると前脚は力強く、真っすぐで、2本が接近しすぎていない。
肩甲骨はしっかりと筋肉がつき、よく傾斜しているが、その角度は水平線に対して約50度が好ましい。上腕も筋肉がよく発達し、肩甲骨に対して95~105度の角度でついている。前腕はどの角度から見ても真っすぐで、頑丈。パスターンは前から見ると垂直、横から見ると地面に向かってわずかに傾斜している。前足は短く、丸く、猫足状に隆起しており、指はきつく握られて、爪は短く、色はダーク。後肢は横から見ると傾斜しており、後ろから見ると平行で、2本の間は近すぎない。大腿は適度な長さで、幅広く、下腿も長く、力強く、飛節は十分な角度に曲がっている。リア・パスターンは短く、地面に垂直。後足は趾が短く、隆起してきつく握られ、爪も短く、黒い。
- 歩様
- 柔軟で敏捷、自由で、グランド・カバリングに富む。
- 被毛と毛色
- 被毛はワイヤー(バリバリした硬い毛質)で手ざわりが粗く、密生した下毛と、短すぎない上毛からなり、よく寝ている。
前頭部や耳の毛は短いが、特徴はマズルにある柔らかすぎない髭とふさふさの眉毛で、これが目にわずかな影を与えている。毛色は漆黒、ペッパー&ソルト、ブラック&シルバー、純白。
「最新犬種スタンダード図鑑」JKC参照