2024年12月3日生まれのホワイトシュナウザーの子犬（男の子）が滋賀県の岩見様のもとへと巣立ってゆきました。

子犬の名前は「おもち」です。

パピー合宿に入って生後100日目ごろのお引取りとなりました。

岩見様は2021年生まれの先住犬「大福」をモトコランドから迎え入れてくださっています。

その子もホワイトシュナウザーの男の子です。

そしてその子がお二人にとって初めての愛犬でした。

「おもち」のお引取り予定日の1週間前に「大福」を愛犬合宿に入れてくださって、2頭は寝食を共にしてきました。

『多頭飼育は2頭を遊ばせることを目的とせず、第一に2頭が争わないことを目的とすべし』と言ってまいりましたが、この2頭はルームメイトになってからも仲良く過ごしてくれていました。

こういう過程を経て2頭は一緒にモトコランドから岩見家へ巣立ってゆきました。

これが理想的な多頭飼育のスタートです。

・・・今頃は琵琶湖岸を気持ちよく散歩していることでしょう。

2025年3月25日

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