2023年7月2日生まれのホワイトシュナウザーの女の子が大阪府の山口様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「おと」です。命名の由来は「OTOは英語の接頭語で『耳』という意味。立ち耳が特徴的だったのと、初対面も緊張しておっとりしたような感じもあったのでここから命名しました。また、先住犬がウル(URU)という名前で、子音が同じ母音に挟まれており、英語表記のOTOも同じ形になるのも可愛いなと思いました。」

お聞きしていませんが、外国語学部英語学科卒業の方ではないかと思えるような素敵な命名の由来でした。

「おと」は「パピー合宿」に入って少しでもヒトと暮らしやすくなるように躾に励んでまいりました。

山口さんもおっしゃるように立ち耳が特徴ですね。たまにこのようなシュナウザーが誕生します。

このお引取り時の子犬の様子はたいてい緊張しています。たまに喜んでいる子もいますが。

生後100日を過ぎていますし、体調は崩しにくいですがやはり初日の夜に寂しくて夜鳴きすると困りますね。

そうならないためにも「匂い付きヌイグルミ」はあった方が安心です。

「おと」が夜泣きせずに過ごしてくれたかどうか・・・元気に成長してほしいです。

2023年10月30日

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