ホワイトシュナウザー全頭血液検査その2

皆様にご心配とご迷惑をおかけしているホワイトシュナウザーの在舎犬の子たち全頭の血液検査をお知らせします。

門脈シャントを疑う所見は見つかりませんでした。

遺伝子レベルの検査が大切です。

在舎犬にアフェクテッドがないことはある程度把握しておりましたが、大事なことはここからとなります。

遺伝子検査の結果ですべて陰性だった場合のことも考えておりますが、おそらく男の子と女の子に陽性の結果が出るものと思っております。

つまり、クリア同士とクリアとキャリアでの交配では直子に発症しないためです。

子犬に発症しているということはキャリア同士の交配があったためです。

とはいえメンデルの法則通り4頭に1頭もの割合でアフェクテッドは誕生しません。

また検査結果をご報告させていただきクリアを目指しつつ、生まれた子犬の検査とその後のご対応を完璧に近づけたいと思っております。

この状況の中でもたくさんのご意見をいただいていることに感謝申し上げます。

ほとんどのご意見はモトコランドを良くするためのもの。

有難い限りです。

ほんとうにありがとうございます。

  • 女の子「ルル」1
  • 女の子「ルル」2
  • 女の子「夏」1
  • 女の子「夏」2
  • 男の子「雪丸」1
  • 男の子「雪丸」2
  • 女の子「雪姫」1
  • 女の子「雪姫」2

2023年5月24日

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