ポメラニアンの鍋島様(千葉県)からお便りが届きました!

モトコランド 井上正樹様

ポメラニアン、ルークの飼い主、鍋島美香です。2015年12月24日にルークをお譲りいただきました。私が仕事で忙しくしていたので連絡が遅れましたが、先月20日にルークは6歳の誕生日を迎えました。ルークなりに元気にしています(笑)。

昨年メールにいただいた返信で、アロペシアxのための治療はもうやめたほうがよいというアドバイスをいただき、私も禿げたままで良いかなと思っていたのでやめようとしたのですが、皮膚が黒くなって荒れていたので、それだけが気がかりで未だ東京の皮膚科の病院には通っています。今年の5月には外耳炎になり、皮膚の状態からアレルギーの可能性もあるとのことでした。アレルギーや外耳炎の薬は脱毛につながるので、もう生やすための治療は両立できないとのこと。アレルギーかどうかを調べる検査はしていないまま、今は東京の病院も小休止状態です。かかりつけの地元千葉の病院の先生は、甲状腺機能低下症で免疫力が低下しているから皮膚が荒れたり外耳炎になるので、アレルギーだとしても大したことなさそうだというお話です。

もともと治療といっても副作用のある薬は使わず、サプリとビタミンCとEみたいな処方でした。副作用がでるくらいなら禿げたままでよいと希望していただからです。ただ、トリミングのお店に勧められた「トリカ Tricho」というサプリをお医者さんに相談のうえで試したところ、一部のところにまだらに毛が生えてきました。肩あたりだけ生えてきたので、なんだか襟巻きトカゲみたいですが、それはそれで可愛いです。お腹や胸は脱毛でピンク色の地肌が見えていますが、サプリのおかげか黒ずんだシミは減ってきました。

もう毛はなくてもいいので今は皮膚の調子を保つことだけを考えています。モトコランドさんのウェブサイトにのっていた平成18年生まれのポメちゃんが一度は脱毛しながら今はふさふさになっているというお便りを読んで、ルークも長生きしているうちに生えてくるかもしれないなと、気楽になりました。でも、正直なところ、ルークは禿げていても、ものすごく可愛いです。

老人ホームに入った両親とは、コロナの影響であまり面会できませんが、直接面会したときは、ルークも喜んで両親にとびつこうとし、両親もルークを交互に抱っこして満面の笑みでした。今はオンラインですが、必ずルークを見せています。認知症は昔のことを覚えていても最近のことは忘れると言われていますが、アルツハイマーの父は、認知症が進んで娘や孫のことも忘れているのに、新参者の(!?)ルークのことだけは絶対に忘れません。不思議です。認知症が進行する前に「ルークだけが友達」と言っていたので、認知症の不安に怯える父が唯一慰められたのがルークだったのではないかと思います。父は老人ホームでルークを探したりすることもあり、まだ一緒に住んで世話しようと思う気持ちが残っているようです。老人ホームでは見ず知らずの老人もルークを触りに寄ってきます。抱っこしたり触ったりするとみんな幸せそうな表情になります。ルークも全く吠えないでぺろぺろ舐めたりするので、スタッフさんにも大人気です。老人ホームは動物禁止のところがほとんどなのが残念です。ルークの持つ癒しの大きさを目の当たりにしているので、もっと多くの老人が動物と自由に触れ合えるようになって欲しいです。

犬の6歳は中年でしょうか。散歩が大好きだったルークがここ2年ほどは散歩を極端に嫌がり、散歩という言葉を聞いただけで隠れます。それで私たちもそーっと散歩の準備をするのですが、すぐに察知して逃げ回ります。散歩用の服を着せられると諦めて、とぼとぼ歩きますが、途中何度も抱っこをせがんだり動かなくなったり。ところが、近所の中高生たちが通りすがりに「わあ、可愛い」といってくれると、くるりと私たちを見上げて「今の聞いた?可愛いってよ?」と目を輝かせ、いきなり張り切って歩きます。私たちも「可愛いね、お利口だね」と励まして歩かせようとするのですが、飼い主に言ってもらうのは当たり前だと思っているのか効果がなく、他人に言ってもらうと効果テキメンです。

他方で、買い物にいく準備をしていると、私たちにまとわりついて離れません。鍵をとろうとちょっとしゃがんだりすると、膝の上に無理やりよじのぼってきてしがみついて離れません。留守番が大嫌いなので外出にはなんとしてでもついてこようとしているようです。ものすごく甘えん坊であまりに必死なので笑ってしまいます。家では寝ていることも多いですが、それでも定期的に撫でてもらったり、かまってもらいたいらしく、まずはふてくされたような表情でずっとこちらを見ていて、それでも遊んでくれないならにじり寄ってきて、なぜかお尻を向けてお尻の方からずるずる近づいてきます。撫で始めるとすぐにお腹をみせてお腹を撫でてもらいたがります。ルークは私たちが具合悪くて横になったりしても、頭や顔をぺろぺろ舐めにきます。私たち家族のこと、なんでもわかってるみたいです。

1年に1回、ルークのことをお伝えしたくて長い手紙を書いています。もっと短くしようと思うのですが、あれもこれもお伝えしたいことが多すぎてすみません。これからも毎年ルークが元気にしているとお伝えできるよう、ルークと仲良く暮らして行きたいと思います。井上さん、ルークを私たちに託してくださって本当にありがとうございます。このご縁に本当に感謝しています。

なお、この1年にとったルークの写真をいくつかメールを分けて送ります。ご笑覧ください。井上様はじめモトコランドの皆さんが、これからも元気にご活躍くださることを祈念いたしております。

9月13日 鍋島美香

モトコランドからのお返事

鍋島様

お父様の様子、ホームのお話が嬉しいです。 これこそが正にモトコランドがブリーダーとして存在する意味を感じられるできごとです。 僕が知る限り25年ほど前にも当時の老人ホームへ巣立った子や通っている子の話を 何度も聞かせてもらい感動したのを覚えています。 人間同士で解決できない問題を犬たちが解決してくれることが多いです。 セラピードッグの役割は大きいです。 欧米のようにもっと施設が開放的になればと願っています。 これからもルークと幸せな生活を送ってくださいね。 モトコランド 井上正樹

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