バセットハウンドが坂本様(熊本県)のもとへ巣立ちました!
2021年5月6日生まれのバセットハウンドの子犬(レモン&ホワイトの男の子)が熊本県の坂本様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ポアロ」です。命名の理由は「長ネギという意味らしく、ぴんときちゃいました。」とのこと。とってもおちゃめですね。
ポアロは「パピー合宿」に入って、混合ワクチン接種を2回受けてから育っています。これが理想的です。モトコランドでは生後3ヶ月半ごろかそれ以降の子犬のお引き取りを推奨しています。迎え入れる月齢は高ければ高いほど飼育しやすくなります。生後2ヶ月よりも3ヶ月、3ヶ月よりも4ヶ月の方がよいです。ただし、ブリーダーのもとで長く過ごした子に限って言えることです。
ペットシップや一般家庭で育った場合は子犬との接し方や飼育環境などによって一概に月齢が高いほど飼育しやすくなるとはいいきれませんが、それでも幼いよりはメリットが少しでも多くなるものです。
抵抗力が増すので体調を崩しにくくなり、排泄の回数が減り、しつけが入れやすくなります。ですから生後3ヶ月半のポアロは今後も段々と丈夫になり、環境に適応しつつ、育てやすくなってゆきます。今はまだ幼いですから世話にはある程度手間がかかるものです。生後5、6ヶ月ごろには随分と育てやすくなっている頃でしょう。
2021年8月20日
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