スパニッシュが松井様(兵庫県)のもとへ巣立ちました!
2021年4月17日生まれのスパニッシュ・マスティフの子犬(フォーンの女の子)が兵庫県の松井様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ずぱえ」です。命名の由来がすごいです。長くなりますが説明文をそのまま掲載させていただきます。
『由来は、恐らく30年前にさかのぼります。ある番組で命名されたある大型犬の名前にインスピレーションを受け、二人で最後に大型犬を育てる事になったら絶対にこの名前にしようと決めておりました。
「ずぱえ:zoopae」の別の解釈は、私達が迎える最後の子となる事から、アルファベットの最後の文字「Z」から始まる事名前としたかった事、そして常に動物園(zoo)の様ににぎやかな 家庭でありたい事、スペインで連想される代表的な食べ物パエリア(paella)とかけ合わたものでもあります。
これまで私達は、初めて迎えたゴールデンレトリバー(るな:luna)、保護したシーズー(ぺぺ:pepe)と以降、犬を9頭と猫6頭(全て保護犬、猫)を見送ってきました。そして最後に、家内の10歳からの夢であった、スパニッシュマスチフ犬を迎えたいと思いを叶えたいと思い7年前に井上様の元を尋ねました。』
熱のこもったオーナーさんはたくさんいらっしゃいます。そういう皆さんがモトコランドへ集まってこられるのかもしれません。松井さんの奥さんは熱だけでなく、とても寛大にスパニッシュ・マスティフを迎え入れる気持ちが印象的でした。
これでスパニッシュ・マスティフの子犬のお引渡しは最後となります。いろいろなことが思い出されます。「モトコランド奮闘記」でS・マスティフを知った方がほとんどだと思います。もうS・マスティフは当サイトに登場しないのか・・・
2021年8月11日
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