ミニチュアシュナウザーが松本様(茨城県)のもとへ巣立ちました!

2020年9月25日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬(ブラック&シルバーの女の子)が茨城県の松本様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「べにこ」です。珍しい名前ですね。命名の由来は「名前が決まりました。『べにこ』です。
初めて会ったときに、くっきりした眉が印象的だったので、おくのほそ道の句『眉掃きを俤にして紅粉の花』からとりました。

松尾芭蕉がお好きな松本様は以前の愛犬(ポメラニアン)にも芭蕉の句から「もがみ」と名付けられていたそうです。今回のお引取り日にも伊賀市の芭蕉の生家を訪問されたようです。

松本様はメールでお問い合わせくださって、何度かのメールのやり取りののちに10月に子犬のご予約をされました。その後11月にモトコランドへ来てくださって「子犬選び」を済まされています。

そして、べにこは「パピー合宿」に入って混合ワクチン接種を2回終えてからのお引取りとなりました。前回は鉄道でのご来舎でしたが、お引取り日は車での移動です。前泊されていらっしゃいます。遠路はるばる誠にお疲れ様でした。

ここで一句出てくればよいのですが気持ちだけが旅愁に浸っております(笑)。

(見守るように達者でなぁ~と手を振る気持ち)

2020年12月28日

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