ポメラニアンが野地様(三重県)のもとへ巣立ちました!

2020年8月21日生まれのポメラニアンの子犬(ウルフセーブルの男の子)が三重県の野地様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「レオン」です。命名の由来は「毛の生え変わり時期で、顔と頭の毛並みが違って、ライオンみたいだったので、レオン君にしました。ハリネズミにも似てたのでハリー君も候補にあがりましたが、レオの方がカッコいいのでレオン君になりました。」とのことです。

実は野地様は「旧モトコランド奮闘記」に載っているのですが、14年前にモトコランドからホワイトシュナウザーとホワイトポメラニアンを同時に迎え入れていらっしゃいます。そのポメラニアンが今年に亡くなって(その前にシュナウザーが亡くなっています)、改めてポメラニアンを迎え入れることとなりました。

レオンは人見知りしない明るい子です。それがレオンの大きな特徴ではありますが、もう1つの特徴があります。写真では換毛期を迎えた変身中の姿が写っていますが、この子はとても毛量が多くて毛足の長い子です。モトコランドポメの中でも毛ぶきの良さが顕著です。

家族だけではなく近所でも好かれることでしょう。そういった小さな平和の積み重ねに有難みを感じます。レオンと共に末永く幸せに暮らしてほしいです。

2020年12月27日

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