レオンベルガーが佐藤様(神奈川県)のもとへ巣立ちました!

2020年8月6日生まれのレオンベルガーの子犬(ライオンカラーの男の子)が神奈川県の佐藤様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「レオン」です。子犬の名前の由来を→「レオン」の名前の由来ですが、本当は「バディ(英語で親友という意味)」にしようと思っていたのですが、家族から微妙な反応であったのと、我が家の犬達の名前が「ラ行」で始まることから、ラ行始まりの名前ということで、一番わかりやすいレオンベルガーの「レオン」にすることにしました。ライオンのように強く逞しく、レオンベルガーらしく育って欲しいという願いも込めて名付けました。

ライオンのように逞しくレオンと名付けられましたが、レオンベルガーだけにレオかレオンと命名されることが、国内だけではなく海外からも耳にします。発音は違っても同じように呼ぶことが面白いです。

レオンは生後61日目から「パピー合宿」に入ってきましたのでほぼ2カ月間ほどしつけに励んできました。そして生後約4ヶ月となりました。子犬ですがとても立派に成長しています。こうして改めていろいろな時期での引き取りを振り返ると、すべての子犬を生後4ヶ月ごろにお引渡ししたくなります。

安定感があって落ち着きがあり、排泄面での世話の手間もずいぶん楽になります。しつけは入れやすいです。ブリーダーとして焦ることなくゆとりを持ってお引き取り時期を迎えられます。

レオンが都会の刺激に慣れて堂々と歩いている姿を想像しています。また、先住犬の小型犬や中型犬たちともうまく暮らしてゆけることでしょう。

2020年12月2日

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