ボストンテリアが島田様(三重県)のもとへ巣立ちました!
2020年3月24日生まれのボストンテリアの子犬(男の子)が三重県の島田様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ビリー」です。命名の由来は「ビリー・ジョエルから『ビリー』。男の子でも女の子でも付けられる名前で考えました。」性別を超えた、年代を越えた、国境を越えて愛される子に育ってくれるかもしれないですね。
愛犬を迎え入れるときに主にお話を進める方がご主人か奥さんか、お父様お母様か、息子さん娘さん家族か。いろいろなケースがありますが、昔から犬界は女性がメイン、女性主導の世界でした。トレーナーさんもトリマーさんも女性が多いですがブリーダーも女性が多く、愛犬家も女性が多いと感じますので、女性主導でお話が進むことが多いです。
島田家ではご主人たっての望みとしてボストンテリア「ビリー」が迎え入れられます。3月に予約されて4月に引越しを済ませて、「子犬選び」が延期となり5月初めに正式決定となりました。その後、ビリーは1回目の混合ワクチンを接種し終えて「パピー合宿」が始まりました。
島田様は私たちのアドバイスに沿って飼育用品を揃え、6月には「お手入れセミナー」を受けていらっしゃいます。そして6月末の子犬のお引き取り日を迎えました。いろいろなことがあった3ヶ月間だっただけに喜びは一塩だったはずです。
最後のご挨拶のとき。
主人の笑顔から、言葉には出なかったですが僕(井上正樹)に伝えたかった思いがとてもよく伝わって参りました。そして、僕も言葉にしなかったですが「信頼」や「友情」に近い「ありがとう」の思いを伝えました。また1つ新たな出会いの妙を感じ得ました。
2020年6月30日
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