昨年11月にご主人から連絡が入りました。シュナウザーが旅立ったというご報告でした。その子はブラックの男の子（享年14歳）「ライアン」、モトコランドで2005年2月に誕生していました。

今年の3月に2代目となる「ライアン」の迎え入れが正式決定し、パピー合宿に入ってお引き取り日までがんばってきました。2020年2月に生まれています。15年違いの同じ2月生まれです。

さすがはお医者様ということではないかもしれませんが、しんみりした空気ではなく、いつもとても気さくに明るくお話ししてくださいます。とても上手に接してくださるご夫妻です。

4月には「リーダーウォークセミナー」を受けに来てくださっています。そして5月のお引き取り日がやってきました。京都市にはたくさんの子たちが巣立っていますので、いつかどこかで出会うかもしれません。

以前のライアンは8㎏くらいあったそうですが、当時の血統としてはよくあるサイズでした。今は6㎏前後が普通になっていますので、先代と2代目ではひとまわり大きさの違いが出るはずです。

京都の街は人通りが戻りつつあるようです。もう一歩で普通の生活に戻るでしょう。不自由で気苦労の多い生活にライアンが一役買ってくれることを願っています。

2020年5月16日

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