ホワイトシュナウザーが横山様(三重県)のもとへ巣立ちました!
2019年11月4日生まれのホワイトシュナウザーの子犬(女の子)が三重県の横山様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ルル」です。
1日違いで巣立って行った兄弟「いずも」もすぐ近くに住んでいます。2頭ともモトコランドのすぐ近くの伊賀市内です。
ルルの母犬のスモモは体重が6㎏弱の標準的なサイズの優しいお母さんで、この子はモトコランドで生まれ育ってきました。一方、父犬のボーバンは体重が6㎏台後半で、性格がとても明るく物おじしない子です。珍しいことにモスクワから去年モトコランドへやって来ました。
このボーバンはよーく皆さんにご覧いただいている子です。フレンドリーで被毛が細くて柔らかくてきれいな男の子です。シュナウザーというと小さな皮膚トラブルのある子がいますが、ボーバンもその子供も皮膚の状態はよいです。
幼いころには軟便気味のこともありましたが、それはよくあるものです。この軟便についてはご予約された皆さんに送る「モトコランド 飼育マニュアル」にも説明があります。大抵は一時的な数日間の軟便ですが、時に数週間に及ぶことや稀に数か月不安定なこともあります。
しかしそれはあくまでも幼いころの症状であって、大人になると軟便が続くことはありません。特にシュナウザーは胃腸が丈夫です。人間以上の安定感があります。
話は戻りますが、近くへ巣立った2頭ですからきっとまた再会できると思います。そして、この2頭を再会させてみたいと思うのは人間の勝手な思いかもしれませんが、ブリーダーとして彼らを観察したいとも思います。
2020年5月9日
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