ホワイトシュナウザーが伊藤様(三重県)のもとへ巣立ちました!
2019年11月4日生まれのホワイトシュナウザー(女の子)が三重県の伊藤様のもとへと巣立ってゆきました!
伊藤様は先住犬として3歳になるソルト&ペッパーの女の子と暮らしておられます。多頭飼育の場合のセオリーは異性ですが同性同士での飼育もよくあります。
必ずしも同性だから争いごとが起こるわけではありませんが、犬の世界では異性の場合、女の子に優先権があるため争いがおこりません。男の子は女の子に譲りますし、女の子が自己主張すれば男の子は控えます。
先住犬がいる場合のメリットはいくつかありますが、トイレトレーニングや家のルールなどを先住犬に倣って覚えてくれることが一番だと思います。ですから先住犬を迎え入れたときほどしつけに手間がかからないことが多いです。
先住犬が何歳のときに子犬を迎えるとよいのかという質問がありますが、先住犬が1歳未満だったり、3歳や5歳だったり、10歳やそれ以上のことなど実際にはいろいろなケースがあります。飼い主さんによって感想は様々です。犬にも個性があるため、年を取っていても若い子と遊ぶ子や、遊ばない子でもただ同じ空間で穏やかに共存する子もいます。
各ペアの注意点とこれから起こりそうなことの予想を立てることが大切です。そして飼い主が導くことです。そうすればうまくいかないケースはほとんどないものです。
このホワイトシュナウザーの女の子は生後5ヶ月ですから多頭飼育向きです。フレンドリーかどうかではなく、ブリーダーのもとに長くいた子の対応力はとても高いです。
2020年4月25日
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