2019年7月8日生まれのボストンテリアの男の子が三重県の岡井様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「カート」です。名前の由来は「ご主人が好きなイギリスのアーティスト名(バンドのヴォーカル)から付けました。」とのことです。

ご主人はいろいろな犬たちとの生活を経験してこられました。最後はつい最近亡くなったボストンテリア（12歳、男の子）だったとのこと。その子は13㎏くらいあったということですから、カートは半分以下のサイズです。

カートは3月2日に去勢手術を済ませており、抜糸してエリザベスカラーを外せるようになってから、3月15日に「お手入れセミナー」を受けてくださっています。そしてお引き取り日に「リーダーウォークセミナー」を受けてくださいました。

カートはよく舌先が口から少し出ています。これは癖のようなものといいますか、つい出てしまうのでしょう。時々ボストンテリアにはこういう子がいます。そしてカードの体型はボストンテリアというよりも若干フレンチブルドッグ寄りのずんぐり体型です。

岡井様は数年後にカートのお母さんを迎え入れたいとのことです。ですからお母さんとまた一緒に暮らす日がやってきます。モトコランドではいろんな出会いとお別れとご縁が紡がれます。

2020年4月8日

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