2019年7月31日生まれのミニチュアシュナウザーの子犬（ブラック＆シルバーの男の子）が新潟県の梅田様のもとへと巣立ってゆきました！

子犬の名前は「ウィル」です。命名の経緯について「・・・そして何より難航した？名前、やっと夕べ家族会議で決めました。写真を見ながらあの子の雰囲気にあった名前ということで。『ウィル』です。意志とかそういう意味ですね。昔『アイアンウィル』という犬ぞりの映画もありました。ウィルくんです！楽しみです。」とお知らせしてくださいました。名づけるのは時間がかかることがよくありますよ。

梅田家ではミニチュアシュナウザーの男の子と女の子2頭と暮らしていましたが、男の子が亡くなって大きく落ち込まれた奥様がモトコランドへ連絡してくださいました。そして飛行機に乗って見学に来てくださったときの写真がこの4枚です。

その後、このようなメールをいただきました。
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「ウイルが来てくれて確実に幸せが広がっています。私はすっかり母気分でウキウキです。飼おうかどうしようか迷っていた時に『自分のために飼うべきです！』と背中を押していただいたお陰です。ほんとうにありがとうございました！これからウイルとしっかりお互いの良き人生・犬生のために歩いていきたいと思っております。」

メールの一部抜粋したものですが、全文からはもっとイキイキとした、読んでいるこちらまで楽しくなる内容でした。先住犬のシュナウザーと共にまた新たなドッグライフが始まりますね。少しでも多く「自分のため」に時間を使い、自分のしたいことをして、自分が欲しいものを手元に置いてほしいです。

2019年12月20日

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