ミニチュアシュナウザーが高木様(愛知県)のもとへ巣立ちました!
2019年7月31日生れのミニチュアシュナウザーの子犬(ソルト&ペッパーの男の子)が愛知県の高木様のもとへと巣立ってゆきました!
子犬の名前は「ジジ」です。奥様は喘息をお持ちですので毛の抜けないシュナウザーなら大丈夫かもしれないということで迎え入れを決められました。
ジジが「パピー合宿」に入ってしつけに励む様子はHP(シュナウザー専用サイト)に掲載されております。小ぶりな子ですが元気に逞しく育っています。生後4ヶ月になりますので生後2ヶ月頃のときとはいろいろな面で大きく違っています。
通常、生後2ヶ月というと迎え入れるタイミングとしては健康上のリスクが高い上に、排泄の回数が多いので世話にかかる手間が多くなり、しつけが入っていない状態ですから大変な面があります。
同じしつけでも生後2ヶ月から始めるよりも生後4ヶ月から始める方が短期間で済むことがほとんどです。新しい家族に慣れる期間は月齢や年齢に比例するものではありません。生後2ヶ月でも生後4ヶ月でも、2歳でも4歳でも6歳の子でも新しい家族や環境に慣れる期間は変わりません。数日です。(ただしこれは一般家庭で育った子ではなく、ブリーダーのもとで育った子に限ります)
ということは、「子犬を迎え入れたい」と思ったら、少しでも月齢の高い子犬を迎え入れた方がよいわけです。これは子犬にとっても飼い主にとってもブリーダーにとってもよいことです。
2019年12月9日
可愛いと思ったら是非「いいね」してくださいね!
ミニチュアシュナウザーについてご感想・お問い合せを送る 子犬の購入についてのご相談はこのボタンをクリックして下さい。