ボストンテリアの田村様(大阪府)からお便りが届きました!

井上さま

お返事ありがとうございます。
ふくはお陰さまで元気に過ごしております。

ラッシュガードは、人用の海辺の服、水着や、工事現場など、汗をかく作業服等に使われていて、濡らして着させると、乾くのが早く、体温が下がり、はっは言わずに夏場でも遊べるので重宝しています。

また、着せずに遊んだときに、まわりのものなにかにアレルギー反応が出て、真っ赤になり大変だったので、しっかり遊ぶときはなるべく着させております。

また、真っ黒なふくに白い色を着せると、暑さ対策にもなるかなあと思い選んだのもあります。自己判断のものばかりなので、ご指導いただければ幸いです。
種類がなく、おしゃれで選んでなかったので、おじさんのパッチみたいになってしまっております。

ふくも濡れると冷えて気持ちいいを覚えて、ドッグランでも、大きなバケツを持って行っているので、暑く厳しくなれば、自分でバケツに浸かって体を濡らし、時には水のなかでぐるんぐるん回って体を冷やしてから、また、走りにいっています。

はじめは、水をかけて気持ちいいよー、浸かると気持ちいいよーと、体が熱くなってバテてきた頃合いを見て誘導していたのですが、今では自分の暑さにより、足だけ、お腹まで、背中までと、使い分けており、無理矢理ワンランク上までするといやがるとこがまた可愛らしいです。

バケツの水に肩まで浸かって休憩しているふくもまた、可愛くて仕方ないです。復活してエンドレスに遊びたいとアピールされるので困り者でもあるのですが。

びしょ濡れから肌荒れするのかなあと思うこともあり、ボストンテリアの皆様は夏場の野外の暑さ対策には、どのような方法をとっているのでしょうか。これだけ暑い猛暑ではさすがに遊べないですが、よろしければご教授お願い致します。

モトコランドからのお返事

田村様

暑いときは外に出ないことが一番です。 僕らの耳に入ってくる情報には偏りがあるのかもしれませんが、 「暑いときに出かけて涼しく過ごすための方法」よりも 「熱中症になった、あるいは熱中症にならないようにどうするのか」という話がほとんどです。 実際、南米や中東の人たちは夏の暑いときに街を歩きません。 僕は6月にUAEへ行ったとき大都会でも歩行者がいなかったです。 ですので僕からの話としてはですが、出るなら早朝だけにした方がよいということです。 飼い主と愛犬が同時に熱中症になるケースもあります。 そうなってからでは遅いですからね。 くれぐれも気を付けていただきたいです! モトコランド 井上正樹

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