ボストンテリアが白澤様(三重県)のもとへ巣立ちました!

2019年7月1日生まれのボストンテリアの子犬(ブリンドルの女の子)が三重県の白澤様のもとへと巣立ってゆきました!

子犬の名前は「クー」です。以前にもボストンテリアの女の子と暮らしていらっしゃったそうで、その子の名前もクーだったとのことです。

白澤様は6月にご予約頂いて、その後でボストンテリアの出産があり、そのことをご報告しまして、7月下旬に「子犬選び」していただきました。それが初めてのクーとのご対面です。

その後、クーは生後61日目から「パピー合宿」に入りまして混合ワクチン接種を終えてからお引取りとなりました。とはいえ、まだ便の状態には注意が必要ですので、その対策をアドバイスした上で連れて帰って頂いております。

以前暮らされていた子は8歳で子宮蓄膿症を患い、治療の甲斐なく虹の橋を渡っています。避妊手術をしなければ必ず子宮や卵巣の病気を患うわけではありませんが(獣医さんの中には癌の中では乳がんが最も多いという方もいらっしゃいました)、いわゆる婦人病は犬の世界でも多いです。

白澤様は単身赴任中です。ご実家は長野県ですから車での移動には慣れるでしょうね。そして、一人で過ごすことにもすぐに慣れてしまうでしょう。飼い主の接し方もありますが犬は環境への順応性が高い動物です。ボストンテリアは世界中で飼われています。ですから逞しく育ってほしいですね。

2019年10月7日

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